J1 第29節
9月12日(金) 19:03 Kick off
戦評
首位の京都をホームに迎えた広島は、序盤から高い強度を保って攻守ともに圧倒。相手を押し込み続け、前半終了間際にはCKから佐々木のヘディングがクロスバーに直撃するなど、チャンスを次々と演出する。後半に入っても引き続き主導権を握るホームチームは、後半18分に佐々木が押し込み、待望の先制点奪取に成功。その後も流れは渡し切らないまま時間が進む。しかし、試合終了間際にカウンターからワンチャンスを作られると、Rエリアスに決められて痛恨の失点。優勝を争う「シックスポインター」は、痛み分けに終わった。

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