J1 第30節
9月20日(土) 19:04 Kick off
戦評
同カード7試合連続でドロー決着となっている鹿島戦。自陣でのミスから先制を許してしまったホームの浦和は、前半42分に長沼の突破から決定機を迎える。しかし、パスを受けた金子のシュートは枠をとらえられず。ビハインドのまま前半を終える。後半に入ると、主導権を徐々に失い、ピンチの回数が増加。それでも、体を張った守備でしのぐと、終了間際に決定機を迎える。だが、Iキーセテリンのシュートは早川の見事なセーブに遭い、同点ゴールは奪えず。チケット完売となった注目の一戦は、アウェイチームに軍配が上がった。

Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!