戦評

京都は、前半開始早々にＰＫを与えてしまいピンチを迎えるも、クロスバーに救われる。その後も清水のハイプレスに苦しめられ、ペースを握れないままスコアレスで試合を折り返す。後半はホームチームが裏を狙う攻撃を増やし、ゴールに迫るも得点には至らず。主導権を握ったものの、後半３０分に一瞬の隙を突かれて失点を喫してしまう。その後も、激しい勢いでゴールに迫る京都だったが、清水の粘り強いディフェンスを崩しきれずに試合終了。無敗記録は１０でストップとなり、約４カ月ぶりの敗戦となった。

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