J1 第31節
9月23日(火) 19:03 Kick off
戦評
残留に向けて勝点3が欲しい湘南は、試合序盤から攻め込む時間を作るも、川崎Fの守備に阻まれる。すると、前半28分に先制点を許して流れが一転し、耐える時間帯が続く。劣勢なまま迎えた後半16分にPKの大ピンチを真田が救い、山場を乗り越えたかに思われたが、同35分に失点。直後のセットプレーから舘がすぐさま1点を返し、そこからは流れを引き寄せるなど意地を見せる。だが、結果的に終盤の猛攻は振るわず、1-2で試合終了。残留に向けて手痛い敗戦を喫し、今節は勝点25で足踏みとなった。
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