J1 第33節
10月4日(土) 13:03 Kick off
戦評
勝点40で並ぶ両クラブによる一戦。主導権を握りたい清水だったが、FC東京の高い位置からの守備に苦戦する。中盤でのボールロストからカウンターでピンチを迎えるなど、苦しい立ち上がりに。しかし、耐える時間が続く中、クロスから高橋利がワンチャンスをものにして先制に成功。後半は清水の流れとなり、サイドチェンジを効果的に使い、好機を幾度も創出する。しかし、その良い雰囲気の中でリードを広げられずにいると、後半31分に1本の裏へのパスから痛恨の同点ゴールを献上。そこからスコアを動かせず、ドロー決着となった。

Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!