J1 第33節
10月4日(土) 13:33 Kick off
戦評
3試合ぶりの白星を狙う名古屋がC大阪を迎えた一戦。ホームチームは立ち上がりから得意のハイプレスでボールを奪い、相手ゴールに迫るチャンスを創出する。すると、前半37分にCKの流れから野上の得点で先制に成功。さらには木村の加入後初ゴールが生まれ、前半のうちにリードを2点に広げる。後半からは徐々に相手のペースになり、盛り返せないまま時間が経過する。それでも、反撃は終了間際に直接FKから喫した1点にとどめ、2-1で逃げ切りに成功。駆け付けたサポーターの声援を力に、残留に近づく大きな勝点3を獲得した。

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