J1 第34節
10月18日(土) 14:03 Kick off
戦評
清水をホームに迎えた川崎Fは、前半4分に脇坂がミドルシュートでネットを揺らし、立ち上がりから先制に成功。さらに、同13分までに2点を追加し、序盤から大きく点差を広げる展開となる。しかし、3点のリードで迎えた後半は一転し、清水に流れを握られてしまう。開始早々に失点を喫すると、攻勢を強める清水に攻め込まれる時間が続く。結果的に打ち合いを制する形となったものの、PKを二度献上するなど、守備陣の不安定さは最後まで改善されず。ホームで3試合ぶりの勝利を挙げたとはいえ、内容には不満を残すゲームとなった。
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