J1 第34節
10月19日(日) 15:03 Kick off
戦評
約5ヵ月ぶりの勝利を目指す湘南は、上位の京都との一戦に臨んだ。試合が動いたのは前半29分。前線からの守備で中野がボールを奪うと、最後は鈴木章が落ち着いて流し込んで先制に成功。直後にPKを与えてしまうが、真田のセーブでしのぐと、前半終了間際には縦に素早い攻撃から相手の退場を誘発し、数的優位に立つ。しかし、後半は京都に勢いを持って攻め込まれ、徐々に主導権を握られてしまう。必死の守りを見せるが、終了間際に須貝の同点ゴールを許し、そのまま終了。勝点3を得る大きなチャンスを逃してしまう悔しい結果となった。
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