J1 第36節
11月8日(土) 14:03 Kick off
戦評
互いに目指すものは違っても、「勝利」が必須となる両チームの一戦。鹿島が終始ボールを握る展開で始まったが、横浜FCの堅い守備を前に攻めあぐね、好機を作り出せない。しかし、後半に入ると徐々に本来の力を発揮。後半17分にテンポよくつないだパスをレオセアラが仕留めると、その3分後にはCKを知念が頭で合わせ、瞬く間に2点のリードを奪取。その後の相手の反撃を1点に抑え、優勝に向けての大きな勝点3を積み上げた。一方の横浜FCは、残留へ向けて厳しい状況となった。
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