J1 第38節
12月6日(土) 14:03 Kick off
戦評
前半から互いに好機を作り合う展開の中、C大阪は前半20分に先制点を献上すると、同30分には小倉にリーグ戦初ゴールを決められてしまう。しかし、前半終了間際にDクルーズが1点を返し、追い上げて試合を折り返す。後半からギアを上げたホームチームは攻撃陣が躍動し、チャンスを作り続けるが、守備ラインの集中が切れた隙を突かれ、点差を広げられてしまう。終盤は守備の枚数を削って攻め続けたものの、最後まで相手の牙城を崩せないまま試合終了。前節同様に攻守で課題ばかりが散見される、厳しいシーズンの締めくくりとなった。
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