戦評

今季ホームで勝利のない群馬は序盤から相手に押し込まれるも、しっかりと守り切る。すると、前半２０分に右サイドのクロスに川本が合わせて先制点を奪い、試合を１－０で折り返す。後半も前半同様攻め込まれる展開になるが、群馬の守備陣は落ち着いて対処。しかし、後半１８分にＣＫから押し込まれ、同点に追い付かれてしまう。さらに同４０分には西矢に鮮やかなミドルを決められてそのまま試合終了。７試合ぶりに複数失点を喫し、これで３連敗となった。対する藤枝は前回対戦と同様の逆転勝利で４試合ぶりの白星を飾った。

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