J2 第26節
8月10日(土) 18:03 Kick off
戦評
水戸は序盤から仙台にボールを握られるが、前線からの球際の激しい守備でペースをつかませない。逆に速攻を積極的に狙い、クロスやCKからチャンスを創出する。だが、得点には至らずに試合を折り返す。後半に入ると、ホームチームは後半6分に後ろからのつなぎのミスを相良に拾われて突破を許し、失点を喫する。同22分に仙台の真瀬が退場処分を受け、水戸は数的優位を生かしてサイドから積極的に攻撃を仕掛けるが、相手の献身的な守備によってゴールをこじ開けられずに0-1で試合終了。水戸は3試合ぶりの敗戦となった。
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