J2 第26節
8月10日(土) 18:03 Kick off
戦評
藤枝をホームに迎えた甲府は、前半8分にアダイウトンのヘディングゴールでさい先よく先制に成功する。その後は、効果的なプレスとコンパクトな守備で藤枝に思うような攻撃をさせず、素早いカウンターでチャンスを作るが、追加点を奪えず時間が進む。その中で、同46分に荒木のミドルシュートが決まり、2点リードで試合を折り返す。後半18分には自陣からのロングボールを鳥海が直接ループで決め、突き放す。その後は前掛かりになった藤枝にチャンスを作られたものの、集中した守備で完封勝利。4月以来のホームでの白星となった。
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