J2 第26節
8月11日(日) 18:03 Kick off
戦評
序盤から一方的な「秋田のサッカー」で試合は進む。秋田は徹底的にロングボールを送って空中戦で勝ち続け、高い位置でのスローインを含むセットプレーを幾度も獲得。PKなど数々の絶好機を決め切れず、鹿児島を圧倒しながらスコアレスで前半を終えるも、後半の開始早々には待望の先制点を挙げる。後半は距離感を修正した相手にパスをつながれる場面はあったものの、粘り強く守り切って得点は許さず。最後まで攻撃的な姿勢を貫き、相手ゴールを狙い続けて試合終了。2-0の完勝で鹿児島を下した。
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