J2 第27節
8月17日(土) 19:03 Kick off
戦評
いまだにホームでは2勝しか挙げられていない熊本は、序盤から流動的なパス回しで相手陣に進入し、チャンスを創出する。しかし、主導権を握って試合を進めるが、得点は生まれず、後半の立ち上がりには逆に先制点を献上してしまう。その後もボールを保持するが、水戸の集中した守備に遭って思うようにゴール前まで進入できず。終盤には多くのセットプレーを獲得し、GKの田代も攻撃参加するが、スコアは動かせずに終了の笛。残留を争う「ライバル」に勝点3を奪われ、順位でも一歩後退する結果に終わってしまった。

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