J2 第31節
9月15日(日) 18:04 Kick off
戦評
互いに残留を争う熊本を迎えた鹿児島は、序盤から熊本ペースのゲーム展開の中、ブロックを構築して対処する。だが、前半37分に一瞬の隙を突かれて先制を許すことに。ビハインドで試合を折り返すと、後半12分には相手のパスワークから最後は唐山にミドルシュートを決められ、追加点を許す。その後、追い付きたい鹿児島は交代カードを切り、反撃の姿勢を見せる。速攻から鈴木がチャンスを迎えるも、相手GKの好セーブに遭い、最後まで得点を奪えずに試合は終了。勝点が欲しかった鹿児島だったが、残留に向けて痛い敗戦となった。
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