J2 第31節
9月15日(日) 18:04 Kick off
戦評
アダイウトンを中心に攻めてくる甲府に苦しむ場面はありながらも、横浜FCは徐々にボールを保持できる展開に持ち込む。左サイドを中心にゲームを組み立てるも、思うように相手ゴールを脅かすシーンは作れない。後半もボールは持てるが、チャンスにはつながらない場面が増える。その後は伊藤がクロスバー直撃のミドルシュートを放つなど攻勢を強める。すると、後半38分にCKの好機で福森が精度の高いクロスを送り、この流れから最後はガブリエウが押し込む。この1点を守り切り、1-0で勝利を飾った。
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