J2 第32節
9月22日(日) 18:04 Kick off
戦評
序盤こそ両チームが攻め合う展開が続くが、徳島はいわきのハイプレスに苦しみ、徐々に主導権を握られる。その中でもサイドからゴールを脅かすシーンを作るも、得点にはつながらず。後半に入っても守備の時間が続くと、CKの流れから先制点を奪われる。その後は「エース」渡を含む3枚替えで攻撃を活性化させるが、最後までネットを揺らせずに試合終了。プレーオフ出場に向けて欲しかった勝点3を落とす結果となった。一方のいわきは持ち味のハードワークが機能し、2試合ぶりの勝利を挙げた。
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