J2 第32節
9月22日(日) 14:03 Kick off
戦評
数々の思いが詰まったトラスタでのラストマッチ。序盤は長崎がミドルシュートやカウンターからゴールを狙っていく。しかし、ミドルサードでブロックを敷く群馬に徐々に苦戦し始め、決定機を作れなくなる。前半33分には決定機を作られるものの、若原のスーパーセーブで得点を許さずに試合を折り返す。後半は守備の仕方を変えて前からプレスを掛けにくる相手に対し、逆にそれ裏返してCKから先制に成功する。その後も追加点を挙げて最後まで落ち着いた試合運びを見せ、2-0で試合終了。これまでの歴史への感謝を勝利という形で伝えた。
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