J2 第30節
9月25日(水) 19:03 Kick off
戦評
直近の公式戦で4試合勝ちがなく、流れを変えたい甲府は熊本をホームに迎えた。序盤からビルドアップ時に相手のハイプレスを受けて押される展開になると、最終ラインの不用意なミスから先制点を献上する。その後も熊本の勢いを止められずに失点を重ね、前半だけで4点のリードを許す展開に。積極的な選手交代で息を吹き返した後半は、徐々に試合の主導権を取り戻し、鳥海と途中出場の三平のゴールで2点を返す。しかし、終盤は中央を固める相手の守備を攻略できずにタイムアップ。前半に背負ったビハインドが重くのし掛かる結果となった。
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