J2 第33節
9月28日(土) 19:03 Kick off
戦評
残留に向けて勝点が欲しい大分だったが、序盤から藤枝に押し込まれる展開が続く。前半25分にピンチを迎えるも、安藤の懸命のクリアでゴールを死守。同39分にもピンチを迎えるが、今度はクロスバーに救われる。そんな中、前半終了間際にカウンターから鮎川がPKを獲得し、自ら決めて先制に成功。後半は数的優位の中、徐々に攻め込む展開を作れるように。すると、後半40分にボールを奪った吉田がパス交換から攻め上がって待望の追加点を挙げ、そのまま試合終了。大分は7試合ぶりの勝利で貴重な勝点3をホームのサポーターに届けた。
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