J2 第33節
9月28日(土) 18:03 Kick off
戦評
鹿児島は残留に向けて巻き返しを図るきっかけにしたい一戦。立ち上がりから両ウイングバックを生かしてサイドから攻めてくる水戸に対し、鹿児島はゴール前の体を張ったブロックで得点を許さない。すると、徐々に鹿児島は前線の鈴木と有田稜を起点に攻撃を展開。2点を奪って試合を有利に進めるが、田中の退場によって10人での戦いを強いられる。しかし、稲葉の広範囲にわたるカバーリングなどで守備の強度を保ち、最後には鈴木がダメ押しのゴールを奪取。鹿児島は12試合ぶりとなる勝利をホームで飾った。
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