J2 第34節
10月6日(日) 14:03 Kick off
戦評
残留のために勝点を積み重ねたい栃木はホームに愛媛を迎えた。序盤から両者一進一退の攻防が続く中、サイドからの攻撃で相手ゴールを脅かす。幾度かチャンスを創出し、いい流れのまま試合を折り返すと、後半10分には前半から見せ場を作っていた大島が自らゴールを決めて先制に成功する。その後もホームチーム優勢の展開だったが、同29分に途中出場の石渡にゴールを割られてしまい、追い付かれてしまう。大島の一点を守り切れず、ドローで試合を終えた。一方の愛媛は引き分けではあったものの、連敗を5で止めた。
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