J2 第34節
10月6日(日) 14:04 Kick off
戦評
好調を維持する熊本は細かくパスをつないで攻撃を展開する。前半25分にセットプレーから石川がヘディングシュートを決め、さい先よく先制。しかし、その後は徐々に徳島に流れを譲る形になり、同37分に追い付かれて1-1で前半を終える。後半も、前半と同様にパスをつないでチャンスを創出するが、相手の堅い守備を崩せずに時間が進んでいく。すると、後半45分に左サイドの空いたスペースを使われて柳澤に逆転ゴールを許し、最後までゴールネットを揺らせないまま試合終了。熊本の連勝記録は4でストップした。
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