J2 第35節
10月20日(日) 13:03 Kick off
戦評
秋田はセットプレーやロングスローを武器にチャンスを創出し、高い位置でのプレーが続く。すると、前半22分にロングスローの流れから佐藤が得点を挙げ、先制に成功する。しかし、思わぬ形で同点ゴールを許すと、前半終了間際に追加点を許し、1点のビハインドで試合を折り返す。後半は長崎にカウンターでゴールに迫られるが、しのいで反撃の機会をうかがうと、後半31分に畑が決定機を迎える。しかし、これは若原のファインセーブに阻まれ、最後まで2点目が奪えないままタイムアップ。黒星を喫し、プレーオフ進出の可能性が消滅した。
Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!