J2 第36節
10月27日(日) 14:03 Kick off
戦評
7試合勝ちがない山口が甲府をホームに迎えた一戦。序盤は押し込まれるものの、若月へボールを集めて徐々に流れを引き寄せる。再三ゴールに迫るが、渋谷の牙城は崩せずにスコアレスで前半を終える。それでも、後半開始早々にロングボールに反応して抜け出した若月が決めて先制に成功。さらには後半12分に甲府のEマンシャが退場して数的優位に。試合の流れを完全につかむと、アディショナルタイムには甲府が2人目の退場者を出し、同54分に小林が試合を決定付ける追加点を沈めてタイムアップ。サポーターに8試合ぶりの勝利を届けた。
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