J2 第36節
10月27日(日) 13:03 Kick off
戦評
引き分け以下で18位以下が決まる鹿児島は長崎のホームに乗り込んだ。序盤から押し込まれると、前半14分に先制点を決められてしまう。その後も長崎の攻撃陣に圧倒され、2点ビハインドで試合を折り返す。後半に入ってからも苦しい展開が続くが、後半16分に田中がゴールを決めて1点を返す。徐々にペースをつかんだように見えたが、追加点を奪えずにいると、さらにホームチームに得点を積み重ねられ、1-4で試合終了。これによって鹿児島は18位以下が確定した。一方の長崎は連勝を3に伸ばし、自動昇格に望みをつないだ。
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