J2 第37節
11月3日(日) 14:03 Kick off
戦評
低い位置からつなぎたいアウェイの山形に対し、積極的な守備で追い込んでいくホームの水戸。水戸は良い形で相手を制限できていたが、デザインされたセットプレーから前半22分に先制を許す。それでも、0-1で迎えた後半はボールを握る時間が増え、後半13分には長澤のゴールで同点に追い付く。しかし、その後は好調な山形の攻撃陣を抑え切れずに2失点を喫して1-3で終了。今季限りで引退する本間のホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。一方の山形はこれで8連勝。破竹の勢いでプレーオフ圏内まで上り詰めた。
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