J2 第37節
11月3日(日) 14:03 Kick off
戦評
直近7試合でわずか1勝の甲府はホームに秋田を迎え、来季につながる一戦を目指す。しかし、秋田の徹底したサイド攻撃に苦しみ、早々に先制点を許してしまう。前半は決定的なチャンスを作れなかった甲府だが、相手の運動量が落ちてきた後半は、ボールを保持する展開が続く。すると、アダイウトンが強烈なヘディングをたたき込み、同点に追い付く。このまま逆転を狙うが、自陣でのミスからカウンターを食らい、手痛い失点を喫する。終盤に猛攻を仕掛けるも、ゴールを奪うことはできず、悔しい敗戦となった。
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