J2 第38節
11月10日(日) 14:03 Kick off
戦評
リーグ戦3連敗中の甲府は水戸をホームに迎えた。立ち上がりから水戸のハイプレスに苦しめられ、ロングボールを蹴らされる展開を強いられる。相手のハンドでPKを獲得して先制するも、FKから失点して前半を終える。しかし、後半は鳥海を軸に攻め込むと、鳥海とEマンシャのゴールで2点を追加する。リードした後は前半同様に水戸にボールを持たれる時間が続き、何度もクロスを上げられる。だが、守備陣が最後まで集中を切らさず、3-1で試合終了。今季最後の試合を勝利で締めくくり、サポーターに歓喜を届けた。
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