J2 第3節
3月2日(日) 14:03 Kick off
戦評
時間を追うごとに局面のデュエルでの強度が上がり、激しさが目立つ一戦となった。序盤のいわきはポゼッションを基本にし、時折ロングボールを絡めて前線へ送り込む。また、相手ボールの時には前線から寄せて持ち上がりを制限。PKで先制してスコアが動くと、徐々に球際での激しさが増し、中盤での競り合いでは互いに引かなくなる。同点になってからは、両チームが素早い切り替えを見せ、浮き球の応酬などもあってほぼボールは落ち着かず。ゴール前での攻防では両守備陣が集中を切らさずに体を張り合い、このまま双方痛み分けに終わった。

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