J2 第5節
3月16日(日) 13:03 Kick off
戦評
序盤から熊本はハイプレスを仕掛け、山形にボールを蹴らせてこぼれ球を回収し、パスを回しながら左サイドを中心にチャンスをうかがう。しかし、CKから最後は國分に押し込まれて先制を許し、前半を終える。後半もボールを持つ展開が続くと、半代の得点で同点に追い付く。しかし、パスミスから堀金にJ初ゴールを決められ、再びリードを許す。その後も相手の守備に攻めあぐねていると、終了間際にも失点を喫し、試合終了。ホームで勝点3をつかめず、3試合未勝利となった。一方の山形は開幕3連敗から一転、2連勝を飾った。

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