J2 第7節
3月30日(日) 13:03 Kick off
戦評
流動的にポジションを移しながらボールをつなぐ鳥栖に手を焼きつつも、諦めずにハイプレスでボールを奪いに行く熊本。すると、狙い通り相手陣で奪取し、ショートカウンターから藤井のゴールで先制。その後も高い位置でボールを刈り取ってゴールに迫ると、再び藤井が追加点を挙げる。袴田の今季初ゴールでリードを3点に広げた後は我慢の時間が続くが、失点は終了間際の1点にとどめ、3-1で勝利。リーグ戦では14年ぶりとなる鳥栖との一戦を制した。一方の鳥栖は、得点力という課題に今回も答えを出せず、厳しい試合となった。

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