J2 第7節
3月30日(日) 15:03 Kick off
戦評
昨季8月以来の勝利が欲しい愛媛と開幕戦以来の白星を狙う大分の一戦。立ち上がりからボールを握るホームチームだが、前半12分にオウンゴールによってビハインドを背負う。後半からは交代策とシステム変更でリズムを作り、徐々にゴールへ迫る場面を増やすも、1点が遠い。終了間際にはCKから辻が頭で合わせるなど、最後まで猛攻を続けたものの、決め手に欠いたまま試合終了。早くも今季6敗目を喫し、チームは苦境に立たされた。一方の大分は虎の子の1点を粘り強く守り抜き、課題であった「勝ち切る力」を見せた。

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