J2 第7節
3月30日(日) 16:04 Kick off
戦評
ここ3試合得点のない徳島が、過去成績で相性のよい大宮と相まみえた今節。ホームチームは球際で強さを見せて試合の主導権を握り、左サイドを中心にチャンスをうかがう。得点には至らないものの、相手に好機を作らせず、スコアレスで前半を終える。後半開始直後こそ相手に攻め込まれるが、これをしのぎ、後半12分に鹿沼のミドルシュートで先制に成功する。その後はリーグ最少失点を誇る堅守で相手の攻撃を防ぎ続け、決定機を作らせずに試合終了。今季5試合目のクリーンシートで5試合ぶりの勝利を飾った。

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