J2 第9節
4月13日(日) 15:03 Kick off
戦評
序盤から熊本のアグレッシブなプレスに苦しみ、早々に先制点を献上した磐田。ボール保持から打開策を探るも、前を向かせてもらえない時間帯が続く。試合を折り返した後もその流れが変わらず、後半17分に勝負の3枚交代を敢行する。これが功を奏したか、流れは一気にホームチームへ。サイドを軸に攻勢を強めると、金子のJ2初ゴールでタイスコアに。その後はオープンな展開から両者追加点を狙うが、白熱した一戦は1-1で終了。磐田は「静岡ダービー」を制した勢いそのままに勝利とはならなかったが、今季ホーム無敗の継続に成功した。

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