J2 第11節
4月25日(金) 19:03 Kick off
戦評
甲府戦は4連敗中の水戸だったが、序盤から相性の悪さを感じさせず、ボールを保持。テンポの良いパスワークで相手を自陣に押し込んだまま左右に揺さぶり、優位に立って攻め込む。だが、アタッキングサードを攻略し切れず、スコアレスのまま試合を折り返す。迎えた後半は甲府の反撃に遭う回数が増えるも、逆にできたスペースを突いてゴールに迫る。それでも、齋藤の直接FKが枠に嫌われるなど、ネットを揺らせないまま0-0で試合終了。申し分のない内容だっただけに、悔しい引き分けとなってしまった。

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