J2 第11節
4月25日(金) 19:03 Kick off
戦評
磐田は立ち上がりからの失点で、さい先の悪いスタートを切る。ただ、低い位置からつなぐサッカーでペースをつかむと、前半37分には角のシュートがポストをたたくなど、良い流れで前半を終える。だが、一転して後半は大分の素早いプレスを前に苦しむ展開に。すると、後半13分にCKから追加点を許すと、同19分にはセットプレーの流れから3点目を献上し、点差が広がる。反撃に移りたい磐田だったが、最後まで攻撃の糸口を見つけられずにタイムアップ。4試合ぶりの勝利を目指したホームチームは、手痛い完封負けを喫した。

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