J2 第13節
5月3日(土) 13:05 Kick off
戦評
序盤からロングボールが飛び交い、セカンドボールを巡って一進一退の攻防を繰り広げる。後半に入ると、いわきが球際で競り勝つ場面が増えて風向きが変わる。すると、後半26分に谷村の華麗なループシュートが決まって先制に成功。直後にはカウンターから五十嵐がゴールを脅かすも、ポストをたたく。攻勢が続き、流れを引き寄せたかに見えたが、CKから一瞬の隙を突かれて同34分に失点。その後は速攻から前進するものの、得点は奪えずに試合終了。4連勝を目指したいわきだったが、秋田の粘り強さに足止めをくらう形になった。

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