J2 第15節
5月11日(日) 14:03 Kick off
戦評
直近6試合無敗の水戸は、ボールを握ってサイドから猛攻を仕掛けるも、相手の守備を崩せない時間が続く。それでも、多くの起点を作っていた寺沼が前半43分にネットを揺らして先制に成功し、試合を折り返す。後半も前半の良い流れそのままに試合を進めたかったが、後半2分に失点を喫して追い付かれてしまう。その後は再び相手ゴールに迫り、終了間際にこぼれ球に反応した鷹啄がJリーグ初ゴールとなる勝ち越し点を決め、試合終了。ホームでは3試合ぶりの勝利をもぎ取った。対する秋田は5試合未勝利と苦しい状況が続く結果となった。

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