J2 第15節
5月11日(日) 14:03 Kick off
戦評
連敗は逃れたい徳島は序盤から優勢な展開を作る。前線からのプレスで山口の攻撃をふさぐと、相手のディフェンスラインからボールを奪い、その流れから先制点を獲得。その後もサイドを揺さぶりながらパスをつないでアウェイチームの守備を崩していく。前半32分には杉本のスルーパスにLバルセロスが反応し、追加点を挙げて点差を広げる。後半は逆にボールを握られる時間が増えたものの、リーグ最少失点を誇る守備陣が鉄壁のディフェンスでチャンスを作らせない。最後まで得点を許さずに2-0で終了し、徳島は2試合ぶりの勝利を収めた。

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