J2 第16節
5月18日(日) 18:03 Kick off
戦評
両者のプライドが懸かった「四国ダービー」。ホームの愛媛は守備から試合に入り、ハイプレスで相手の攻撃を封じにいく。そこから繰り出すショートカウンターで相手のゴールを脅かすが、ネットは揺らせない。すると、前半終了間際に徳島に先制点を献上。後半からは一転してボールを持つ時間が長くなるが、中央を固める相手の守備を攻略できず、逆に失ってピンチを迎える場面が増加する。だが、ピッチ上の問題点を修正できないでいると、決定的な2点目を許してしまい、そのまま試合終了。ニンスタでの今季初勝利はまたもお預けとなった。

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