戦評

前節久しぶりの勝利を挙げ、連勝を目指す秋田。しかし、前半は富山にボールを握られる展開に。苦しい時間を耐えて攻勢に転じたいホームチームだったが、前半２３分に先制点を許してしまう。さらには、同４２分に手痛い追加点を浴びることに。しかしながら、後半には相手のビルドアップを前線からのプレスで封じるなどの修正を見せ、試合を有利に進めると、後半６分、同２３分に得点を挙げて同点に追い付くことに成功する。逆転勝利を目指し、その後も果敢にゴールへ攻め入るが、得点には至らずに試合終了。勝点１を分け合う形となった。

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