J2 第19節
6月15日(日) 19:03 Kick off
戦評
堅守を誇る両者の一戦は誰も予想していなかった展開となる。徳島は開始から千葉にボールを握られ、前半23分にCKから先制を許してしまう。しかし、同34分から立て続けに2ゴールを決め、試合をひっくり返す。このまま前半を終えたいところだったが、呉屋に同点ゴールを決められて試合を折り返すと、後半20分に失点を喫して再度リードを許す。それでも、同31分にカイケのヘディングシュートで再び同点に。その後は千葉に退場者が出たことで、数的優位になるも、決勝点は奪えず。壮絶なシーソーゲームは3-3で痛み分けとなった。

Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!