J2 第20節
6月22日(日) 13:39 Kick off
戦評
リーグ戦8試合勝利のない熊本は、試合開始早々から長崎の強力な攻撃陣に手を焼く。すると、前半13分、同30分に得点を許し、2点をリードされる。後半に入ってからも相手の勢いを止められない。佐藤史のセーブもあって追加点を許さないでいると、後半47分にCKから古長谷の蹴ったボールが直接ゴールに吸い込まれ、1点差に詰め寄る。だが、その直後にカウンターからMギリェルメに決められ、1-3で敗戦を喫した。一方、新体制となった長崎は外国籍選手を中心とする攻撃陣が機能。上々の「船出」となった。

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