J2 第21節
6月28日(土) 19:03 Kick off
戦評
新体制での初陣となる山形は、ボールを保持して自分たちのペースに持ち込み試合を進める。しかし、前半39分にゴール前でのクリアミスからこぼれ球を拾われて先制点を許してしまう。それでも、直後に得たPKを同48分に藤本が決め、1-1で試合を折り返す。後半は球際で高い強度を見せてゴールに迫るホームチームだが、得点には至らず。逆に、一瞬の隙を突かれて勝ち越しを許してしまう。その後は攻撃的な交代で流れをつかもうとするも、帰陣の早い長崎の守備網を崩し切れず、敗戦を喫した。

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