戦評

７試合負けのない徳島がホームに藤枝を迎えた一戦。自陣から短いパスで前進するも、相手の守備をこじ開けることができずにいると、前半１６分にセットプレーの流れから先制点を許してしまう。同３８分、自陣からのパスに抜け出したＬバルセロスが決定機を迎えるも、ネットを揺らすことができず。ビハインドのまま入った後半も、多くのチャンスを作ったが、堅守を前にゴールを奪えない。その後、後半３５分に追加点を許しタイムアップ。上位争いに食らい付きたい徳島にとって悔しい敗戦となった。

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