J2 第22節
7月5日(土) 19:03 Kick off
戦評
前半8分に横山のゴールでさい先よく先制した今治は、その後も強度の高いプレーを継続し、主導権を握る。ショートカウンターから幾度もチャンスを創出し、同43分には追加点の奪取に成功。軽快な試合運びを見せた前半だったが、後半は一転、ワイドを使った攻撃にシフトした甲府に流れを奪われる。すると、後半14分に1点差に詰め寄られると、立て続けに失点を重ね、計4得点を献上。2点のリードをあっという間に失い、ペースを落とした今治は最後まで点差を縮められずに試合終了。ホームの地で悔しい逆転負けを喫することになった。

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