J2 第23節
7月12日(土) 18:34 Kick off
戦評
甲府は序盤こそ大宮のハイプレスに苦しむものの、長短を使い分けたパス回しでボール保持の姿勢を見せると、次第に主導権を握る。良い流れで試合を折り返すと、後半開始早々に得意のセットプレーから先制に成功。その後は、相手の交代策を皮切りにロングボールから徐々に押し込まれる展開に。立て続けの猛攻に遭うも、河田の好セーブをはじめ、ポストに救われるシーン、相手のPK失敗などもあり、最後まで得点を許さずに試合終了。上位進出の足掛かりとなる貴重な勝点3を獲得した。

Jリーグ各クラブの最新情報はアプリで!