J2 第24節
8月2日(土) 19:03 Kick off
戦評
前節に8試合ぶりの白星を飾ってトンネルから抜け出した千葉は、立ち上がりから縦への推進力と両サイドの仕掛けで相手ゴールに迫る。しかし、前半終了間際に巧みなパスワークからゴールを奪われ、1点を追う展開になる。後半からは、交代策で徐々にペースを取り戻して主導権を握ると、後半24分に椿の得点で試合を振り出しに戻す。直後には途中出場の日高が直接FKを決めて逆転に成功するも、同38分に与えたセットプレーから失点を喫してタイムアップ。1点のリードを守り抜くことができず、悔しい痛み分けに終わった。

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